同窓会会則

第1章 総則

第1条

本会は独立行政法人国立病院機構岡山医療センター附属岡山看護助産学校看護学科同窓会希翔会と称する。

第2条

本会の事務局を岡山市北区田益1711-1に置く。

第2章 目的・事業

第3条

本会の目的は下記の通りである。

  1. 会員相互の友好と親睦を図る。
  2. 看護の精神に基づき、学識技能の向上を図る。
  3. 母校の発展に協力、寄与する。

第4条

本会の目的を達成するために、次の事業を行う。

  1. 総会および役員会の開催。
  2. 会報(会員名簿)の発行。(4年毎)
  3. 「希翔会だより」の発行。(毎年1回)
  4. その他、本会の目的達成のために必要な事項。

第3章 会員

第5条

本会の会員を正会員とする。

  1. 正会員:本校卒業生。

第4章 役員および顧問

第6条

本会に下記の役員を置く。

  1. 会長 1名
  2. 副会長 2名
  3. 書記 3名
  4. 会計 2名
  5. 会計監査 2名
  6. 役員 若干名
  7. クラス連絡員 クラスより1名(1~6までの役員を兼務可)

第7条

役員の任務は次の通りとする。

  1. 会長は本会を代表し、会務を総括する。
  2. 副会長は会長を補佐し、会長に事故あるときはその代理をする。
  3. 書記は庶務事項を担当する。
  4. 会計は経理を担当する。
  5. 会計監査は会務経理を監査する。
  6. その他の役員は会の運営が円滑にいくよう協力する。
  7. 各期クラス連絡員はクラスの窓口となり、同窓会運営の全般にわたって
    協力する。

第8条

役員の選出と任期は次の通りとする。

  1. 会長は正会員の中から役員会で推薦し、総会で承認を得る。
  2. 役員の選出は会の運営を円滑に行うため、2年毎に半数の改選を行う。
  3. 役員の推薦は役員会で行い、総会で承認を得る。
  4. 会長以外の役員に欠員が生じたときは、役員会の議決を経て、正会員の中から補欠の役員を選出することができる。
    補欠の役員は前任者の残任期間とする。
  5. 役員の任期は総会で承認を得てから4年とする。
  6. 再任を妨げない。

第9条

本会に顧問を置くことができる。

2

顧問は学校長がこれにあたり、本会の目的推進に助言をし、本会の運営にあたって相談役となる。

第5章 会議

第10条

本会の総会は最高の議決機関であり隔年に1回11月に開催する。
役員会において必要と認めた時は臨時総会を開く。

2

総会に付議すべき事項は次の通りである。

  1. 予算および決算の承認を得る。
  2. 本会の会則の改廃。
  3. 役員の決定と承認。
  4. その他、本会の運営に関する事項。

3

総会における決議は出席者の過半数の同意をもって決定する。ただし緊急の場合は役員会にて決定し、速やかに会員に知らせる。

第11条

本会の役員会は第6条の1~6に該当する役員による役員会と、1~7に該当する拡大役員会の2通りとし、会長が招集する。

2

役員会は年3回以上開催し、下記の事項を審議する。

  1. 予算案、決算、会則の改廃、その他総会に付議すべき事項。
  2. 会報、会員名簿、「希翔会だより」の編纂発行。
  3. 役員の推薦。
  4. その他本会の目的達成に必要な事項。

3

拡大役員会は年1回以上開催し、会の運営上特に重要な事項を協議する。
クラス連絡員は同期生の連絡に当たる。

第6章 会計

第12条

本会の維持資金は会員の納入する会費等による。

第13条

本会の会計年度は総会開催年の10月1日から次回総会開催年の9月30日までとする。

第14条

会員は終身会費として、卒業時15,000 円を納入する。

附則

  • 平成10年11月3日より施行する。
  • 平成13年5月1日 1部改正
  • 平成14年11月3日 1部改正
  • 平成16年11月3日 1部改正
  • 平成18年11月3日 1部改正
  • 平成20年11月3日 1部改正
  • 平成23年4月1日 1部改正
    (岡山医療センター附属岡山看護学校から岡山医療センター附属岡山看護助産学校に変更)
  • 平成26年11月3日 1部改正
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